背景・ストーリー
はじまりは、ばあちゃん。
「ふくれ菓子」は、宮崎県都城で昔から家庭でつくられていた釜蒸し菓子です。ある日、ばあちゃんがつくったふくれ菓子が近所で評判となり、おじいちゃんの名前「米丸祐八」さんにちなんでふくれ菓子専門店「まるはちふくれ菓子店」になりました。
3代目で孫の木下真一さんと泰子さんご夫婦が、ばあちゃん秘伝のレシピを守りながら、日々おいしさを追求してふくらませています。早朝から釜で蒸しあげた「ふくれ菓子」は、中心地から離れた場所にあるにもかかわらず、午後には完売。バター不使用だから毎日食べてもあきない。手土産に、家のおやつに、地元の人にとって定番のおやつです。
このふくれ菓子を、全国の方々にも食べてもらいたいということでオンラインショップブランドをつくることになりました。