東京・国立
麦酒堂かすがい
株式会社 草舎
2021年
アートディレクション&ロゴデザイン:坂東真奈/デザイン・イラスト:村井祥平/ウェブデザイン:Ayako Isogai/コピーライティング:加藤優/写真:小林未央/協力:国立歩記
背景・ストーリー
まちを醸す。
東京国立のパイオニアとして100年の歴史をもつ酒屋「せきや」。「文化が醸成される場所には必ずお酒があり、人々の交流がある」という先代の想いから、まちの文化や暮らし、人々の交流をテーマにして様々な事業やイベントを手がけてきました。2020年創業110年を機に、国立初のクラフトビール醸造所「KUNITACHI BREWERY」を立ち上げ、2021年、その隣にクラフトビアレストラン「麦酒堂かすがい」をオープン。できたての四季折々の多彩なビールとお料理が楽しめる、地域密着型ビアレストランです。
ビールを「かすがい」に。
駅から離れた住宅地の中に、広い敷地に建つ日本建築と蔵。スタッフの方々へのヒアリングやリサーチを重ね、コンセプトをデザインしました。
「まちを醸す!酒屋のレストラン」をコンセプトに、ロゴデザイン、ユニフォーム、発酵食品や地方食材を使用したメニューなどをマッチング。
ロゴデザインは「麦酒をかすがいにしてまちを醸す」という意味をこめてデザインしました。
Photo
背景・ストーリー:Mana Bando / くにたち・商店街形成史より
事例:Mio Kobayashi
その他のプロジェクト