背景・ストーリー
四万十川の米どころ、大野見。
「おおのみ米」は、高知県中土佐町の道の駅なかとさが手掛けるオリジナルブランド第2弾。四万十川のほとりに広がる大野見地区は、昔からおいしいお米がとれる場所として地元で親しまれてきました。そんな大野見で「おおのみエコロジーファーマーズ」として特別栽培米を育てているのが、地元農家の清水さん。環境に負担をかけない農法にこだわり、四万十川の豊かな自然を大切にしながら作られたお米を、道の駅なかとさの新しいブランド商品としてお届けすることになりました。
2023年〜
アートディレクション&デザイン:坂東真奈/イラスト:五味健悟/写真:井戸宙烈
「おおのみ米」は、高知県中土佐町の道の駅なかとさが手掛けるオリジナルブランド第2弾。四万十川のほとりに広がる大野見地区は、昔からおいしいお米がとれる場所として地元で親しまれてきました。そんな大野見で「おおのみエコロジーファーマーズ」として特別栽培米を育てているのが、地元農家の清水さん。環境に負担をかけない農法にこだわり、四万十川の豊かな自然を大切にしながら作られたお米を、道の駅なかとさの新しいブランド商品としてお届けすることになりました。
清水さんは、四万十川の環境を守りながらお米作りを続けています。その取り組みは、清水さんが所属する「おおのみエコロジーファーマーズ」というグループ名からも伝わってきます。その理念を視覚的に表現するために、イラストレーターの五味健悟さんに依頼し、グループ名をスタンプにデザイン。さらに、豊かな水辺と生態系を象徴するサギのイラストによって、自然環境と共に育まれるお米作りの姿を表現しました。
Photo
背景・ストーリー: Hirotake Ido
事例:Shinpei Iwasaki